項 目 | 内 容 |
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【NEW】 1005Mチップ部品のクランプを可能にする SMDクランプPX1810の改造 |
SMDクランプPX1810の対応チップサイズ仕様は1608M以上です。 これを1005M対応可能とする改造方法をまとめました。 (初版 2021/10/15) |
手でのはんだ供給から解放 点眼はんだ法にも便利 はんだホルダの製作 |
手でのはんだ供給を不要にして、作業のストレスを解消する「はんだホルダ」の製作方法です。 (初版 2020/06/25) |
点眼はんだ法用 金メッキL型こて先の製作 |
L型こて先による「点眼はんだ法」に掲載の「L型こて先」の製作方法です。 K型こて先を改造して、金メッキします。 (初版 2020/06/23) |
小形チップ部品のはんだ付けが容易 L型こて先による「点眼はんだ法」 |
量産向け製品用基板のチップ部品のはんだ付けを、初心者でも容易にできる様にする方法の提案です。 (2020/06/23 改訂) |
表面実装はんだ付け用「SMDクランプ」 使用のヒント(補足説明) |
使用例や補足事項について ・使用方法の補足 ・クランパのカスタマイズ ・チップ部品の紛失防止 ・SMDクランプの自作 ・その他 |
SMDクランプのアダプタ製作 |
SMDクランプのクランパ用アダプタの製作方法です。 購入時のSMDクランプのクランパではクランプできない部品に対応する為に、 クランパに取り付けるアダプタを作成するとSMDクランプの用途が広がります。 (最終改訂 2018/10/11 初版 2018/09/20) |
はんだ付け練習方法について 初心者の為の点眼はんだ法の効率的練習方法 |
点眼はんだ法の効率的練習方法の提案です。 (2019/04/27 改訂) |
表面実装部品半田付け用ツール SMDクランプ PX1810 |
初心者でも表面実装はんだ付け技術が劇的に向上します (2015/08/15) |
SMD固定具の試作 @洗濯ばさみに基板端材を セロテープで接着。 少々可愛らしく、健気な感じ。 A1608チップ抵抗把持状態。 使用感は60点。 Bt=1.0〜1.6mmガラスエポキシ板で。 結構行けます。 |
@SMD固定具の試作第1号 SMDの位置決めに良い道具が市販に見つからないないので自作検討 A三点自立ピンセット型 そこそこ行けるも全体の滑り摩擦、または自重を大きくする必要あり 多ピンパッケージ対応困難 BSMDクランプ原形 多ピンパッケージ対応可能 使用感も良くかなり有望 ---> 結論的にはSMDクランプ(80mmアーム)PX1510に落ち着く。 (2015/08/15) |
項 目 | 内 容 |
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研究開発用ユニバーサル基板 有効利用のヒント |
弊社の研究開発用ユニバーサル基板を有効に利用する上でのヒント集です。 (2013/08/30) |
研究開発用基板を タイル工法で使用する |
研究開発用回路試作におけるタイル工法のメリットについての説明資料 (2013/02/25) |
CHIP/DIP共用を可能にする パッドインDIP |
ピッチ変換基板不要 CHIP/DIP共用を可能にするチップ部品用パッドの説明資料 (2013/04/30) |
項 目 | 内 容 |
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ケーブルエクステンダ 部品面 ラベルをきれいにしたい 半田面 配線多い GPIB信号 チェック用アダプタ 裏面の配線多い |
初代ケーブル端子引き出し具と、GPIBコネクタ信号チェック用アダプタ 市販に無いので各種ボード試験やGPIB試験用に自作 大変便利なので皆様にお勧め、しかし、自作はかなりの手間が必要 市販にあれば購入した方が遙かに安価 ----> との事で機能拡張して汎用として製作・販売したのが ユニバーサル・コネクタ・エクステンダ 「PX0101」 でした (2015/07/19) |
グランド端子拡張用治具 部品面 半田面(絶縁対策あり) |
大径リード用ユニバーサル基板 「PX1220」使用 錫メッキ線φ1.0使用で強度確保 (φ1.3スルーホールの有効活用) 回路試験対象ボードにグランド端子が少ない場合に便利 通電回路(ボード)上に載せても良い様に、アクリル板とプラスチックビス、プラスチック支柱で絶縁用底板取り付け 使用例 無人運転時や恒温槽での使用時にはさらに安全確保の為に、名刺用プラスチック空き箱に入れます(名刺サイズである事のメリット) (2015/07/19) |
ベースユニバーサル基板「PX1310」 用エクステンダ |
CHIP/DIP兼用 ユニバーサル基板PX1320使用 各信号にピンヘッダを挿入し、ベースボードとの接続要否選択可能 (2015/07/19) 使用例 |
Hブリッジ模擬負荷電流方向表示LED |
Hブリッジ模擬負荷の電流方向を表示する為にLED回路を取り付け CHIP/DIP兼用 ユニバーサル基板 PX1320をカットして使用 追加配線無しで基板に部品を搭載するだけで完成 回路動作が目で見えて極めて便利 (2015/08/6) |
模擬負荷用抵抗 |
大径リード用ユニバーサル基板 「PX1220」 基板ジョイント PX1240使用 パワー駆動回路試験用模擬負荷 3Ω/5W ホーロー抵抗 60本使用 0.2Ω/75W 4ブロック、リード線で直/並列任意変更して使用 (2015/07/19) |
2チャンネル計測アンプ |
シングルオペアンプ基板 PX1330使用 オシロスコープ用差動プローブの代替に一台用意して置くと便利 (2013/07/02) |
電流/電圧変換器 |
シングルオペアンプ基板 PX1330 大径リード用ユニバーサル基板 PX1220 基板ジョイント PX1240使用 各種装置の消費電流測定に使用可能 (2015/08/05) |
ファンクションジェネレータ用バッファアンプ |
シングルオペアンプ基板 PX1330 大径リード用ユニバーサル基板 PX1220 基板ジョイント PX1240使用 ファンクションジェネレータの電圧出力のパワー増幅に使用 (2015/08/05) |
抵抗、コンデンサ、ダイオード標本基板 |
各素子の一通りの値を小型基板上に標本化しておくと回路試験に便利 (2008/05/10) |
30秒でできる リセットジャンパ アダプタスイッチ製作 |
2極ジャンパコネクタによるリセット回路用スイッチアダプタの製作方法 (2000/10/16) |
項 目 | 内 容 |
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パソコン接続USBロジックアナライザの 選択に関して |
パソコン接続USBロジックアナライザ(LogicStudio16 テレダイン・レクロイ)を購入した際の、参考としての経験談です。 (2015/08/05) |
便利な工具 ハンドカッタ |
ハンドカッタ PC−300(サンハヤト) (現時点では後継機種に変わっている模様) 1.6mm厚の基板や、1.0mm厚のアクリル板は簡単に、キレイにカットできて、兎に角便利です。 治具の製作には手放せません。 (2015/08/05) |
LATITUDE D531の故障報告 |
LATITUDE D531(DELL社)電源トラブル例の参考資料 (改訂2016/03/01) |
製品版より便利 壊れたICテストクリップのリサイクル |
オシロスコープ用ICテストクリップアダプタの製作 (2008/05/13) |
【失敗談】
ミノ虫クリップ点検の奨め |
安いミノ虫クリップを使用した失敗経験談 (2001/06/17) |
項 目 | 内 容 |
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PCIバス向けテストベンチ用サブプログラム |
PCIバスターゲット用テストベンチを簡単に作成できる様にします。 (2018/11/29 初版) |
FPGAのテスト容易性向上 チェック用信号をユニバーサル・コネクタエクステンダで観測 |
ユニバーサル・コネクタエクステンダ PX0101でFPGAのテスト容易性を向上させます。 (2018/09/29 初版) |
デュアルポートメモリのハードウェアによるエンディアン変換 |
DPMのエンディアン変換を完全にハードウェアで行なう方法の提案です。 (2018/09/07 初版) |
FPGAに実装し易い同期回路による カウンタによるクロック監視回路(その2) |
FPGAに実装し易い同期型回路のウオッチドッグタイマ等に使用するクロック停止検出方法の一例 (初版 2018/09/14) ASIAN記法による vhdl ソースファイルのダウンロードも可能です。 |
カウンタによるクロック監視回路(その1) |
ウオッチドッグタイマ等に使用するクロック停止検出方法の一例の全面改訂版 (改訂C 2016/2/29) ASIAN記法による vhdl ソースファイルのダウンロードも可能です。 |
2CPUシステムにおけるデュアルポートメモリ設計覚え書き |
デュアルポートメモリの設計方法と調停回路(アービタ)の一例 (全面改定2018/6/20、初版1998/1/31) |
資料「MAXII CPLDを使用したポータブル・システムにおける消費電力の管理」に関する 実回路に適用する際の注意点 |
実回路を動作させて判明した、MAXIIをポータブル・システムに適用する際の注意点 (2018/06/08) |
【大幅改訂】 ASIAN記法 (HDLにおける信号名命名法について) |
HDLにおいて、信号に属性を付加して回路の設計・読解をし易くした、信号名記述方法
ASIAN記法の紹介 ソフトウェアにおける変数名記述法である「ハンガリ記法」のHDL版と呼べるものです。 (改訂D 2010/5/23) |
項 目 | 内 容 |
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ケーブルチェッカの製作 手配線わずか10本、1時間で製作可能 |
CHIP/DIP兼用ベースユニバーサル基板「PX1310」を用いた
フラットケーブル用ケーブルチェッカの製作方法です。 極めて簡単に製作でき、試験性能は充分です。 (2018/11/03) |
耐電圧試験の効率アップ 被試験回路のコネクタをワンタッチで短絡 |
ユニバーサル・コネクタエクステンダ PX0101への信号引き出しケーブルを流用して、
ワンタッチで被試験回路の入出力コネクタの全端子を短絡する方法です。 (2018/10/05) |
定番トランジスタ2SC1815の代替え対応 |
定番トランジスタ2SC1815、2SA1015の廃番に伴い、パッドインDIPを用いて 表面実装トランジスタで代替えする方法 (2015/10/10) |
電流ブースタの過電流保護回路の盲点と対策案 |
オペアンプに設ける電流ブースタのトランジスタによる過電流保護回路の盲点と対策案 (2013/05/30) |
ダンピング抵抗値決定の一方法 |
クロックライン等のダンピング抵抗の最適値を、容易に決定する方法を一例として記述したもの (改訂 2016/06/25) |
通信状態表示LED回路例 |
LED1個だけでも有効性の高い、通信状態表示LED回路例 (1999/12/10) |
GPIBデバイスドライバテストプログラム |
GPIBデバイスドライバ動作確認用テストプログラム例 (1998/9/08) |
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商品価値の指標としての CR4KV |
業務に必要な器材や治具を自作するか購入するかは、チャージレートに対する価格の時間換算値 CR4KV(Charge_Rate_4000_ yen corresponding Value)によると判断が容易です。 (2021/08/22) |
特許申請に関する目からウロコ的参考資料 |
自分で特許申請する人に、是非お奨めの資料 (2011/07/11) |
意志決定ツール AMPS法 |
表計算により比較表を作成して意志決定の材料とする 具体例のEXCELファイルはamps.xls (2002/12/30) |
【ずぼらな人向け】手戻り防止に有効 ロジアナ測定ポイント計画の奨め |
ロジックアナライザ使用時の、測定ポイント計画の必要性と、そのメリットについて (2001/03/10) |
項 目 | 内 容 |
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フリーレンジシャント適用例 FIDアンプへの適用事例 |
フリーレンジシャント(FRS)(特許第3628948号)が化学分析機器メーカのジーエルサイエンス株式会社様のガスクロマトグラフ用FIDアンプに採用されていますのでご紹介します。 (2013/07/17) |
並列型フリーレンジシャント 2レンジ フリーレンジシャント回路 |
漏れ電流が大きいアナログスイッチを用いずに、I/V変換用オペアンプ自体で漏れ電流ほぼゼロの高精度レンジ切り替えを行なう 14ピンオペアンプ1個で2レンジオートレンジI/V変換回路を実現 (2011/07/11) |
高速オートレンジを可能にした電流/電圧 変換回路 フリーレンジシャント概要説明 |
フリーレンジシャントの基本型4種類について (Rev.B) (2008/03/10) |
フリーレンジシャントの応用 フォトダイオード用I/Vアンプの方式比較 |
フォトダイオード用I/Vアンプへの適用得失比較 (2005/07/26) |
フリーレンジシャントによる 携帯電話消費電流の測定精度向上対策 |
携帯電話消費電流の測定方法と精度について (2005/07/22) |
能動FRS(AFRS)による携帯電話用電流計 スーパークーロンメータ「PX03SC1」 |
実証機の説明 (2005/07/03) |
雑誌掲載記事 |
トランジスタ技術2003年3月号(275頁) CQ出版 「高速レンジ切り替え可能なクーロンメータの製作」 |
フリーレンジシャント(FRS) 検証回路 |
@FRS検証回路一号機の部品面と半田面 AFRS検証回路二号機の部品面と半田面 何れも市販の蛇の目基板(ユニバーサル基板)で製作。チェック等も含めると製作に10日程掛かり大変でした。 特に電源配線、パスコン配線や、φ0.9mmのスルーホールを通らない大型ダイオード、パワートランジスタ、ヒートシンク 取り付け等は予備工作が必要で見た目以上に手間が掛かります。 BFRS検証回路三号機の部品面と半田面 よりシステマチックにして回路試作と検証を簡単に行なえないか、市販のユニバーサル基板を探すも、見当たらず。 ----> 市販に無ければ自作するしかないとして、オペアンプ基板、変換基板無しでCHIP/DIP部品が使用可能なユニバーサル基板、 大口径リード部品が実装可能な大径リード基板、それらを 統合するベース基板等を研究開発用ユニバーサル基板として新規製作。 手配線大幅減に伴いチェックも容易になり、製作工数は大幅減。 小型化、信頼性 向上、見栄え、回路変更容易性、回路使い回し可能性等の大きなメリットも得る事になりました。 |